株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬)と株式会社UNIVRS (本社:東京都中央区、代表取締役:藤川啓吾)は、B2B向けのVR/AR/MR開発で提携することを発表しました。MoguraとUNIVRSによるアライアンス「VRxBiz」(VRクロスビズ)は、Moguraのコンサルテーション力とUNIVRSの開発力という両社の強みを活かして、効果的なVR/AR/MRソリューションを提供することを目的としています。国内外でエンタープライズ向けVR/AR/MRの利用が増加しています。トレーニングや3Dデータのビジュアライゼーション、リモートアシスト、マーケティング、作業の補助、シミュレーションなど様々な利用が産業向けに登場しています。米調査会社Superdataによれば、2019年第3四半期の企業向けのVRヘッドセットの売上は前年同期比7割増と急成長しています。また、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴うテレワーク等の増加に伴い、遠隔でのトレーニングや作業のアシスト、コラボレーションなどVR/AR/MRがソリューションとして果たす役割も大きくなっています。VR/AR/MRを使用したソリューションは体験を提供するものであり、効果的に機能させるためには各産業各社の課題に基づいて「体験」を適切にデザイン・実装する必要があります。また、ヘッドセット等ハードウェアとソフトウェアの進化が著しく、技術を把握した上で、目的や運用シーンに応じて機材選定や設計が重要となります。「VRxBiz」ではVR/AR/MRの導入に興味がある企業向けに、課題設定から企画、実装までワンストップで提供します。ご関心のある企業様はぜひご相談ください。この提携を機に、今後はアライアンスの拡大も視野に入れながらVR/AR/MRの導入をさらに加速していくことを目指します。■VR/AR/MRの開発のご相談窓口株式会社Mogura内 お問い合わせ窓口■VR/AR/MRの技術的なご相談はこちらpr@univrs.jp (株式会社UNIVRS 問い合わせ窓口)■UNIVRSについて私たちUNIVRSは独自開発した”VR酔いを防止する移動技術“(特許出願中)を採用し、 従来のVRコンテンツでユーザーの動きに制限をかけてきた“VR酔い”を極限まで軽減することで、今までにないVR体験を実現するテクノロジー企業です。独自技術を活用し、これまで実現できなかった商業作品のVR化や企業向けのサービス開発に取り組んでいます。-会社概要-会社名:株式会社UNIVRS所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-26-9 NSビル26 2F設立:2016年7月代表:代表取締役CEO 藤川啓吾URL: https://univrs.jp■Moguraについて「豊かな体験を世界中に」をミッションに、VR/AR/MR専門ウェブメディア「Mogura VR」を運営するとともに、コンサルティングやリサーチなどのサービス「Mogura NEXT」を展開中。2018年からは開発チームを社内に設け、VRアプリケーションなど受託開発やR&Dを行っています。-会社概要-会社名:株式会社Mogura所在地:東京都千代田区飯田橋1-9-5 SKBビル2F・3F設立:2016年8月代表:代表取締役社長 久保田瞬URL: https://mogura.co/ja/