昨今、地方創生の手段としてメタバース・VTuberを活用が数多く見られるようになってきました。本セミナーではMoguraのコンサルティング・開発部門Mogura Nextで企業や自治体のXR/メタバース施策を推し進める久保田がファシリテーターとして登壇。県公認VTuberとして人気を博す「茨ひより」さんをプロデュースする茨城県様、沖縄発のメタバース「バーチャル沖縄」を通じて様々な取り組みを行う株式会社あしびかんぱにー様、デジタルクリエイティブに特化した若者人材育成拠点「tsukurun」を運営する群馬県様をお招きし、地方におけるメタバースやVTuberを活用した地域プロモーションの可能性や、実施に当たっての課題感などについてお話しいただきます。質疑応答の時間も設けておりますので、ぜひリアルタイムでご参加ください。■対象地方創生の手段としてメタバース・VTuber活用に興味関心を持たれている自治体職員の方※本ウェビナーは自治体関係者の方に向けたウェビナーとなっています。自治体関係者以外の方が申し込まれた場合、参加をお断りする可能性がありますのでご承知おきください。■概要【ウェビナー概要】5月12日(金)13:30~15:0013:30 主催挨拶・登壇者紹介13:35 メタバース・VTuber活用のトレンド 株式会社Mogura 代表取締役 久保田瞬13:45 各登壇者のプレゼンテーション (各10分間×3)14:15 パネルディスカッション(着想の経緯、実施に当たってのハードル、今後の活用可能性など)14:45 Q&A14:55 クロージング挨拶15:00 閉場参加いただけなかった方へのアーカイブ配信あり■登壇者●関 健一氏(茨城県営業戦略部プロモーションチームリーダー)茨城県庁で、国際観光誘客や空港行政などに従事。現在は、プロモーションチームで、インターネット動画サイト「いばキラTV」や都内のアンテナショップの運営など、茨城県の魅力発信全般を担当。●片桐 芳彦氏(株式会社あしびかんぱにー 代表取締役社長)今年10年目を迎える、沖縄生まれの総合エンターテインメント創造企業「あしびかんぱにー」を立ち上げる。沖縄に息づく「あしび(=遊び)」の心を社名に掲げ、沖縄から世界へ向けて発信を行う。●南齋 浩樹氏(群馬県産業経済部戦略セールス局eスポーツ・クリエイティブ推進課主任)群馬県では、クリエイティブな人や企業に選ばれる「ぐんまのクリエイティブ拠点化」を目指し、その最初の政策として、デジタルスキルを備え、新たな価値を創造する人材育成拠点として、令和4年3月にtsukurunを設置しました。tsukurunの運営やメタバースプロジェクトの担当をしています。●久保田 瞬(株式会社Mogura代表取締役 /Mogura VR編集長)慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。総合環境政策局、大臣官房総務課等で省統括、環境白書の作成に携わる。退職後、2014年より個人事業でVRのことを追いかけ始める。VRやARが社会を変えていく無限の可能性に魅了されてメディアMogura VRを立ち上げ、そのまま起業。2016年に株式会社Mogura創業。 VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。■主催株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、VR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売を行っています。無料ウェビナーの事前登録はこちら【本件の問い合わせ先】株式会社Mogura岡本takahiro.okamoto@moguravr.com