サンフランシスコで開催される世界最大のゲーム開発者会議「GDC」こと「Game Developers Conference 2023」。XRやメタバースに取り組む上で鍵を握るゲームエンジンやツール、ハードウェアなどの最新情報が集まります。世界中から開発者が集まり、注目度大のカンファレンスです。今年はMetaやRoblox、Epic Gamesの講演や、アバター関連の出展も多いため、XR・メタバース業界にとって重要な発表や知見の共有が期待されています。本セミナーでは、現地に参加した様々な分野の登壇者をお招きし、業界トレンド編・技術編の2部構成で開催いたします。現地では開発者同士のコミュニケーションも活発なため、現地で得た知見やこぼれ話など、ここでしか聞けない内容となっております。前半の業界トレンド編では、 MyDearest岸上氏とambrの西村氏をお招きし、現地で見聞きしたVRゲームとメタバース業界のトレンドをプレゼンで語っていただきます。その後には、Mogura VR編集長の久保田とのディスカッションも交えてGDCから見えたXR/メタバースのトレンドを語り尽くします。後半の技術編では、毎年GDCに参加しているAI開発者の三宅陽一郎氏が登壇。今まさにホットなAIについて語っていただきます。技術編では、今後、さらに登壇者を発表していきます。チケットはこちら▼https://gdc2023.peatix.com/◆リアル会場(NEUU)では、開発者・エンジニアを対象に参加者を募集いたします。現地参加者の中から数名の方にGDC関連のグッズなどもプレゼント!◆オンライン参加は無料です。◆本セミナーはアーカイブ配信は予定しておりません。●当日の内容(予定)18:30 現地会場開場(オンラインは18:50開場予定)19:00 挨拶・説明 第一部 業界トレンド編「業界関係者の見てきたGDC」 岸上 健人氏(MyDearest株式会社 代表取締役CEO) 西村 拓也氏(株式会社ambr 代表取締役CEO) 久保田 瞬(Mogura VR 編集長)20:10 休憩20:20 第二部 技術編「GDCで語られたXR/メタバース関連技術」 三宅 陽一郎 氏(スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー) ほか登壇者調整中21:30 終了●概要2023年4月4日(火)19:00~21:30ハイブリッド(現地参加・ウェビナー)参加チケット種別オンライン参加:無料オフライン参加(現地会場NEUU):1000円(税込)●入場方法【オンラインで参加される場合】時間になりましたら、Peatixの本イベントの「イベントに参加」からウェビナーURLにアクセスしてください。オンライン開場 18:50頃【オフライン(会場:NEUU)で参加される場合】※現地会場に参加できるのは「オフライン参加チケット(会場:NEUU)」を購入された方のみです。「オンライン参加(ZOOMウェビナー)」では会場参加できませんので、チケット購入の際にはお間違えないようお気をつけください。※オフライン会場参加者はオンライン配信に映りこむことがあります。ご了承ください。開場時間 18:30閉場時間 21:50場所 NEUU XR Communication Hub(東京都新宿区西新宿1丁目5−11)GoogleMap入場方法 QRコードを受付で提示してください●登壇者プロフィール三宅 陽一郎氏スクウェア・エニックス AI部 ジェネラル・マネージャー京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、博士(工学、東京大学)。東京大学生産技術研究所特任教授、立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授。IGDA日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、人工知能学会編集員会副委員長。著書に『ゲームAI技術入門』『戦略ゲームAI解体新書』など多数。『大規模デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装 -FINAL FANTASY XVの実例を基に-』にて2020年度人工知能学会論文賞を受賞。西村 拓也氏株式会社ambr 代表取締役CEO東京大学法学部卒。2018年、仮想世界をテーマに株式会社ambrを創業。『仮想世界ambr』『TOKYO GAME SHOW VR 2021 / 2022』『Magic The Gathering: Virtual Art Exhibition』等のプロデューサーを務める。2022年に10.2億円の資金調達を実施。現在は新しいVRプラットフォームを構想中。コーヒーが好き。岸上 健人氏MyDearest株式会社 代表取締役CEO「東京クロノス」「ディスクロニア」「アルトデウス」などオリジナルIPのVRゲームを開発するMyDearest株式会社のCEOで総合プロデューサーも務める。久保田 瞬株式会社Mogura代表取締役社長、Mogura VR編集長、XRジャーナリスト、一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター慶慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。XRジャーナリスト。XRが人の知覚する現実を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。個人事業にてメディア「Mogura VR」を立ち上げのちに法人化。VR/AR業界の動向分析、コンサルティングが専門。国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。著書「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤」(日経BP、2022)●主催株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、VR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売を行っています。