XR/メタバース/VTuber分野のリーディングメディア『Mogura VR』のもつ専門性と、編集・メディアによる知見を組み合わせることで、XR/メタバース/VTuber分野の魅力や価値を社会に届けるための業務提携を実施。業務提携の背景近年、XR/メタバース/VTuber分野は注目を集めるとともに、急速に成長を続けています。この分野への関心を持つ人が増えていく一方で、専門性の高さゆえに価値が届く人が限定されやすいという側面もありました。Moguraはこれまで、業界の最新情報を発信するメディア「Mogura VR」やビジネス展示会「Meet XR」、最新技術の知識や技術を共有するテックカンファレンス「XR Kaigi」を企画・運営し、業界のハブ的な役割を果たしてきました。同領域の専門知識を十分備えたチームにて情報発信を手掛け、業界の発展に寄与してきた一方で、さらなる広がりを創出するためにコンテンツのプランニングやストーリーテリングに関する部分に課題感を抱いていました。多数のメディア立ち上げや運営に関わり、コンテンツのプランニングやストーリーテリングに関わってきたインクワイアに相談があり、Mogura VRのメディアやコンテンツの支援を通じて、XR/メタバース/VTuber分野の価値を社会に届けていくことを目指して、今回の提携に至りました。業務提携の内容ブランデットコンテンツのさらなる質の向上プロセスの改善による編集部の生産性と創造性の向上その他、メディアの価値向上のための取り組み①ブランデットコンテンツのさらなる質の向上Mogura VRに掲載するブランデットコンテンツの企画やストーリーテリングに関して、インクワイアが持つ知見を提供し、さらなる質の向上に取り組みます。▼制作事例正攻法は「まだ存在しない」。だから、MyDearestのVRゲームづくりはおもしろい──大手企業からジョインした3人が振り返る挑戦の日々https://www.moguravr.com/mydearest-interview/②プロセスの改善による編集部の生産性と創造性の向上コンテンツのクオリティを向上させるためには、プロセスの改善も欠かせません。インクワイアがブランデットコンテンツの制作に関わることで、Mogura VR編集部の制作プロセスの改善にも伴走し、生産性や創造性の向上にも寄与します。③その他、メディアの価値向上のための取り組みその他、ブランデットコンテンツや編集部の体制改善に関わる中で、Mogura VRのメディアとしての価値向上のために取り組むイシューが浮上した場合、これの解消に協力して取り組みます。各社代表によるコメント株式会社Mogura代表取締役 久保田瞬「2015年の設立以来、Mogura VRは専門メディアとして、XR/メタバース/VTuberなど、世の中に広がっていなかったものを広げるために情報発信を続けてきました。設立当初はわずかな人員で取り組んでいた編集部も拡大し、扱っているテーマも社会に浸透し始めています。高品質な記事コンテンツ編成・制作を得意とするインクワイアとの今回の業務提携により、メディアとしてさらに多くの人にさらに深く届くコンテンツを作り、Mogura VRの発信力にご期待いただく企業様とこれまで以上に高い品質のコンテンツを作っていきます。」株式会社インクワイア代表取締役 モリジュンヤ「インクワイアはこれまで自社のメディアブランドに加えて、様々な事業会社のメディアづくりを支援してきました。一定の専門性が必要な領域において、知識をキャッチアップしながら、魅力が伝わるようにコンテンツとして作り込むこと。それらを再現性を持って生産できるようにすることを強みでもあります。Mogura VRが挑戦する領域は、大きな可能性をもっています。同領域の価値がより社会に伝わるよう、尽力していけたらと思います。」本件に関するお問い合わせ先株式会社Mogura 編集部窓口 info@moguravr.com■株式会社Mogura 概要株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、VR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売、採用支援サービスを行っています。URL:https://mogura.co/ja/■株式会社インクワイア 概要株式会社インクワイアは、よりよい未来を探究し、事業や組織、プロジェクト、 コンテンツなど社会の変容につながるものを広義のメディアと捉えて編集するメディアカンパニーです。ウェブサイト:https://inquire.co.jp/